関西発上陸!

↓わいいち的関西写真館。

京阪電車の浜大津。
本当に琵琶湖の拝めるロケーションなのね。


これぐらいならばまだかわいい気がするけど


そこのけそこのけ京津線が通る!
こちらははなかなかの迫力で。


こんな階段上りたくありません。
横にはエスカレーター完備ですよ。


箸つけた後に撮影、見苦しくてすいません。
ちなみに卵はオプションだったはず。


阪神春日野道。この文打ってるうちに
過去帖入りしてしまいました(ぉ


一応神戸に来たという証拠だけでも…
 で、午後の部なわけですね。ちなみに、午前の部はこっちです。


 きょおとー、たいざい、さんじっぷん

 午前の部最後にも書いたとおり、「とりあえず京都」と言うことになり阪急梅田駅からとんでもない装飾を施された6300系特急に揺られ河原町まで。途中高槻市とか通ったんだろうけれども、道中はminatchさんともども爆睡。いやね、朝早かったしさ。それに、「寝れないんだよぉ」状態だったしさ(ぉ しかし、十三までの3複線と京都の地下に潜るところは拝みましたよ。そうそう、運転室直後の窓の遮光幕は自動で上がってくるのね。さすが関西らしいと言いますかなんと言いますか。だって、改札を自動化したのも関西のほうが関東より早かったというし。
 あと、今回入手したBトレにもなっている「水族館」こと9300系ともすれ違いました。ちなみに、側面窓が大きくしかも青みがかっているから水族館なのだそうで…。じゃ、JR−EのE231系列は掃除してない水槽ということになるのかとも思ってみたりして。

 そんなこんなで、京都線終点・河原町到着。
しかし、京都に来たは良いが何をするかも、そこからどこに行くかもすべて未定だったのでした。まぁ、ワシ的にはココに行ければ良いかとか思っていたのですが、場所がわからないためNG。(後日談:帰ってからWebページで見て知りました。)
 で、あーでもないこーでもないとしているうちにminatchさんがボソッと「大津線に乗るか!?」とおっしゃるので、それに決定。そうと決まれば早いもので、地上に出て三条京阪の駅まで徒歩移動。
 しかし、寒い寒い。だって、朝京橋で雪降ってたぐらいだし。しかも、三条京阪までは鴨川沿いを歩くわけで。もちろん、川沿いなので風を遮るものもないわけで。当然寒いですわな。

 寒さから逃げるように地下の三条京阪駅へ。三条京阪を名乗っているのに、とりあえずは京都市営地下鉄に乗る。でも、乗ったのは京阪の車両という、もうわけがわからん状態になっているわけだったんですが。ちなみに、未だにその辺のところ良くわかってません(^^; ちなみに、これ打ってるの12月上旬だし(^^;;;

 そんなこんなで京都を出て一路滋賀の琵琶湖畔・浜大津を目指すことに。


 山あり谷ありでスゲーなおい。

 京都市営地下鉄東西線に乗り込み、途中の御陵から京阪大津線に入る。
 京都と滋賀の間は、地図で見る限りでもその間にドカンと山が聳えていて、新幹線とか東海道本線とかはトンネルでパスしちゃってますけど、大津線は違いました。間違いなく登山しているのがわかるくらいの急勾配です。記憶違いかもしれないがトンネルもそんなにデカいのはくぐってないと思います。となると、山を越えるためには蛇行も止むを得ないわけで。しかし、過去は江ノ電の車両のような小型車が行き来していた線路を4両編成の電車が行き来するんだから、もうKO・U・HU・N。これは萌えないわけにはいくめぇ、てな感じで道中はずっと起きてました。でも、8ヶ月たってから打ち込んでいるようじゃそんなん意味がないわけで…(自虐 そんなこんなで浜大津到着、やっぱり寒かった。
 浜大津到着後は、駅前でパシャパシャ→併用軌道区間でパシャパシャ。つか、ここでも小雪がちらついてました。つか、水際だから寒いのかなぁ、とそのときに思ってみたりなんかして。
 一通り撮影を終えた後は、JRの大津駅まで徒歩移動。その道中、雨戸か何かそれ系の鉄板が風にあおられて駐車中の車のボンネットを直撃する瞬間を目撃するというイベントも発生したが、それ以外は寒いだけで何も起きませんでした。

 出滋賀は、東海道本線の223系に揺られて…。


 再び京都、後「おけいはん」。

 再び京都着。と言っても、JRの京都駅のほうなので初めて来たんですけどね。ちなみに、修学旅行で1回来たことがありますが、そのときはまだ新しい駅ビルは作ってる最中だったはず。
 「その駅ビルの中に、ラーメン屋が軒を連ねるフロアがある」と言うのは、minatchさん。ちょうど良いと言うことで、駅ビル名物の大階段を見学した後に、遅い昼飯を取ることに。ラーメン屋が軒を連ねる中での我々のチョイスは、尾道ラーメンの柿岡や。魚介ベースの醤油ラーメンで、非常に美味しゅうございました。

 腹ごしらえがすんだ後は、近鉄電車で丹波橋まで出てそこから「おけいはん」にお乗換え。ちょうどよく特急が来たので、一気に淀屋橋まで。
 そういえば、「雪が降ってたら守口市で降りよう」とはいう話になっていたのですが、雪は止んでしまったので降りてません。つか、道中爆睡してて守口市を通ったことすら覚えていません。気がついたら、地下走ってましたから。あ、でも一部で常磐線とか言われてる10000系は見ました。中書島か枚方市で(←と言っておけば間違いないかな(ぉ)
 淀屋橋からは地下鉄御堂筋線に揺られ梅田を目指す。今度の目的地は阪神電車の春日野道駅。言わずと知れた日本一幅の狭い島式ホームを見に行くためだ。


 阪神電車 加速がすごい。

 注:行ったのは2月ですが、打ち込みは12月にやっています。くどいようですが…。

 さて、御堂筋線の梅田から阪急の梅田駅までの徒歩移動。結構歩いたような気がするが、その辺のところどうだったかなぁ? なんせ、打ち込m…(略 当然のことながら、梅田から乗った電車の種別などと言うものもぜんぜん覚えてないし。覚えているのは、春日野道は各駅停車しか止まらないということ。で、そこに行くのに途中の御影駅で乗り換えてるから、何かしらの優等列車に乗ったのではないかと言うことだけ。
 で、御影からの各駅停車は、いわゆるジェットカーですな。春日野道の写真に写ってる車両じゃないやつでしたが、すばらしくアグレッシブな走りでしたよ。うーん、さすがだ。

 そんなこんなで、春日野道駅到着。両端の壁は、いかにも向こう側にホームがありますよーって感じの仮説の物になっていました。で、狭さを体感するべく撮影したりして、飽きたところで元町駅に移動。阪急の優等種別の電車に揺られてるときにはもうすでに太陽は沈んでしまっていたので、地下で少し遊んで地上に出るころにはもうすでに夜。てなわけで、ディナータイムと相成るわけで。といっても、たいそうなものを食したわけでもなく、かといって土地柄オサレなものを食したわけでもないのであしからず。チェーン店で定食なんぞを喰らっていたわけで。
 その後は、帰りのバスでの"物資"を調達するべくJRの元町から三ノ宮に移動して物資調達をばと思ったのだが、駅前の地図をみるとさっきまでいた元町のほうが近いことが判明。しょうがないので、最後にやり残っている(と思われる)新快速での時速130km体験をするべく、再び駅へ。しかし、運転席にかぶりついているわけでもないので、判らなかったりして。
 尼崎まで移動し、JR東西線で京橋まで。京橋で物資調達と相成り、終了後は大阪環状線で大阪に移動。ガード下のSofmapを覗いたりして、バスの時間まで暇を潰したりしてました。

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 途中の名神高速養老SA中央高速双葉SAに寄り、早朝の新宿に着いた我々は、近くにあるマクドで暖を取りそれぞれの帰路につきましたとさ。

 つか、帰ったら北陸鉄道Bトレの不在通知が挟まってましたとさ。

 最後にminatchさん、お世話になりましたm(__)m

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